アプリ『レジあん』の紹介
レジと暗算の組み合わさった暗算練習に特化したアプリ『レジあん』の紹介です。
フラッシュ暗算が、画面上に数字が出て消えて、また数字が表示されるのに対し、レジあんは、数字が下から上に、レジの(チャキーン!)の音とともにスライドしていきます。
フラッシュ暗算よりも更に細かい設定となっており、スモールステップを繰り返し行うことにより、3桁5口の暗算力を身に着けることを目的としているアプリです。
具体的には、当教室のフラッシュ暗算ソフトが20級~10段までの30通りであるのに対し、『レジあん』17級から10段まで(27通り)の問題を更に6段階に分けた設定がされています。
あおレジ(1段階目)
1段階目の”あおレジ”は1桁のみの問題が、17級~10段まで設定されています。
ももレジ(2段階目)
2段階目の”ももレジ”は1桁から2桁の問題が、17級~10段まで設定されています。
グリレジ(3段階目)
3段階目の”グリレジ”は2桁の問題が、17級~10段まで設定されています。
ぎんレジ(4段階目)
4段階目の”ぎんレジ”は2桁から3桁の問題が、17級~10段まで設定されています。
きんレジ(5段階目)
5段階目の”きんレジ”は3桁の問題が、17級~10段まで設定されています。
『レジあん』では、この金レジの3桁問題をクリアすることを目的としています。
更にこの3桁をクリアした生徒のためにその先のプロレジも用意してあります。
プロレジ(6段階目)
6段階目の”プロレジ”は4桁の問題が、17級~10段まで設定されています。
当教室でも現在、5名の生徒がこのプロレジに進んでおります。
フラッシュ暗算よりも更にこまやかな設定が出来る『レジあん』で、ゆるやかなステップアップで暗算力を養います。