高橋学園鳥屋野教室のそろばん指導方法
高橋学園鳥屋野教室では、入塾当初からそろばんのはじき方については、両手を使うように指導しています。
一の位は右手、十の位は左手。
繰り上がりは左手。
繰り下がりも左手といった具合です。
両手でそろばんをはじくことは、現在はワールドスタンダードであり、世界的には両手そろばんが基準となってきているようです。
両手でそろばんをはじくメリットとは?
高橋学園独自の指導法。
入塾当初からそろばん珠を両手ではじくことの最も大きなメリットは、
左手を使うことにより、暗算でのソロバン珠のイメージがしやすくなるという点にあります。
十の位を左手で動かすことにより、片手でやるよりも暗算の珠のイメージがしやすくなるのです。
また、両手でそろばんをはじくことにより、スピードも早く、カッコ良くも見えます。