あんざんワールドカップ開催

教室風景

高橋学園のあんざんワールドカップ

2023年は様々なスポーツのワールドカップが開催されています。

現在、バスケットのワールドカップが開催されており、日本の大逆転勝利で盛り上がっています。

高橋学園でもこの夏休み中に、あんざんワールドカップが開催され盛り上がったのでご紹介いたします。

あんざんワールドカップ

この夏に新たに導入したアプリ。

あんざんのスピードアップと計算の正確性を向上するために導入した新ソフトです。

その名も「あんざんワールドカップ」

町大会からスタートし、市大会、県大会、全国大会、世界大会(ワールドカップ)へと勝ち進んでいき、世界一を目指します。

各大会、1回戦、2回戦、準々決勝、準決勝、決勝と5回勝ち抜くことで、次のステージに進むことができます。

1回戦から決勝までの違いは、制限時間が回を進むごとに短くなっていき、より計算のスピードと正確性が求められます。

町大会から世界大会までの違いは、問題の桁数が増えていきます。

町大会から世界大会までの5つの大会と、各大会の5回戦の計25回の戦いを勝ち抜くことでワールドカップ(世界一)の称号を手につかむことができます。

各生徒には、チャレンジできる制限を25回と決めて、あんざんワールドカップを開催しました。

あんざんワールドカップ勝利条件

かけ算10問、わり算10問、みとり算5問の合計25問で構成されています。

1問4点で全問正解で100点満点です。

25問中18問以上(72点以上)の正解で次のステージに勝ち進むことができます。

13問以下(52点以下)で敗退。

14問~17問(56点~68点)で延長戦となり、再度同じステージでチャレンジできます。

あんざんワールドカップの町大会(一例)

町大会を勝ち進むには、かけ算が2桁×1桁または1桁×2桁。

わり算、3桁÷1桁、2桁÷1桁。

みとり算、1桁8口の暗算力が必要になります。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました